1997年に設立された、フィンガー・レイクス地方のキューカ湖西岸に位置するブティックワイナリー。良質のブドウ栽培に適した畑を厳選し、小規模生産にこだわったワイン造りを行っています。各畑の個性を活かした単一畑のワインも多く、マンハッタンの一流レストランでも多く採用されている、今注目のワイナリーです。
アルコール度数が上がり過ぎない時期を見計らって収穫し、酸と果実味のバランスを追求している。ニュートラルなフレンチオーク樽にて9カ月間熟成させた無清澄のワイン。リコリスやスパイス、そして微かに青みがかった香りがあるカベルネ・フランです。
品種:カベルネ・フラン100%
アルコール度数:11%
生産量:343ケース